【婦人科疾患に効く!】万能のツボとは⁉︎

  • 070-2019-1189
  • 休診:日曜、祝日/ 午後休診:水曜、土曜日

【婦人科疾患に効く!】万能のツボとは⁉︎

こんばんは。

白河 鍼灸うららかの近藤です。


今日は冷え性や婦人科に関する症状でお困りの女性の

力になりたいと思い、表記のタイトルをつけました!


今までも、冷え性やむくみについての対策はお伝えさせて頂きましたが、

今回は、以前までの事を含めた婦人科系疾患について、書かせていただきます。


関連記事はこちら ⬇︎

https://www.harikyu-uraraka.com/blog/article/東洋医学からみた『冬』の過ごし方(養生法)

https://www.harikyu-uraraka.com/blog/article/東洋医学でさらに冷え症、むくみの対策をしよう!


・毎回、生理痛がひどくて嫌になる…

・更年期の症状かも!何か家で出来ることはないかなぁ?

・冷え性やむくみがあってツラい…


そんな経験がある女性は、ぜひ最後まで読んでみて下さい。



 本記事の概要 

①婦人科疾患に効くツボとは?

②どんな症状に効くの?

③家で出来るセルフケア!



それでは本題に入っていきたいと思います!



 婦人科疾患に効くツボとは? 


結論からいうと【三陰交というツボになります。

このツボはかなり有名なツボなので、一度耳にしたことがある方も

多いのではないでしょうか。

婦人科系疾患の症状には昔からよく使われてきました。


この三陰交というツボは足首にあります。


内くるぶしから指4本ぶん上にあります。

骨際をなでると、少し凹むところがあると思います。

そこが三陰交になります。



ここを押してみると、ズーンと重く響いたり、痛い感じがする方も

いらっしゃるのではないでしょうか?


この三陰交というツボは、足にある大切な経絡が3本交わる為、三陰交といいます。


『経絡?』と思われた方もいらっしゃいますよね。

経絡というのは、ツボの流れのことを言います。


簡単に表現すると【経絡は電車の線路】で【ツボは駅】です。

【三陰交】という駅には、主要な路線が3つも交差する

重要なターミナル駅ということです!


このように、全身には【経絡という線路】と【ツボという駅】がたくさん入り組んでいます。

主要な路線や駅もあれば、マイナーな路線、無人駅があるように、

経絡やツボにも、主要な経絡やツボ、マイナーな経絡、あまり利用しないツボなどがあります。


これを患者さんの症状や体調によって、組み合わせて治療していきます。

その中でも【三陰交】は使用頻度が高いツボになります。



 どんな症状に効くの? 


では、実際にどんな症状に効くのか気になりますよね?

東洋医学では以下の症状に効果があると言われています。


三陰交の主な効能

婦人科系症状:生理痛、生理不順、更年期障害、不妊症、閉経、難産、子宮下垂、おりもの

消化器系症状:胃痛、食欲不振、消化不良、腹部の膨満感、下痢

その他の症状:冷え性、むくみ、不眠 など


先程も述べたように、三陰交はとても重要なツボの為、

他にもいろいろな症状の時に使用します。


治療でこれだけ使用する三陰交を含めた足首周りを

スカートやくるぶしソックスなどで日常的に冷やすと

どうなるかはもうお分かりですよね?


近年、生理痛がひどい中高生や婦人科系疾患に悩む女性が

増えていると聞きます。

その一因に、【身体の冷やし過ぎ】があるのではないかと思います。

そうならない為に、または少しでも症状が軽減して頂けるように、

次に家で出来るセルフケアをお伝えします!



 家で出来るセルフケア! 


では、家で出来るセルフケアをいくつかお伝えしていきます。


①足湯

 ・足湯は以前もお伝えさせて頂きました。

  ただ、今回のように三陰交の事まではお伝えしていなかったので、

  ぜひ、この三陰交がしっかりお湯に浸かる深さで行ってみて下さい。


やり方はこちら ▶︎https://www.harikyu-uraraka.com/blog/article/東洋医学からみた『冬』の過ごし方(養生法)



②ツボ押し

 ・ツボ押しはその名の通り、三陰交を押します。

   ▶︎内くるぶしから上に指4本分の骨際をなでて、少し凹むところにツボを取ります。

   ▶︎この指4本分というのは人差し指〜小指の第2関節の幅のことを指します。

   ▶︎人によって指の幅が違いますが、基本的には自分の身体のツボを取ると思いますので、

    自分の指の幅で測って頂くことが、一番適切な位置のツボを取ることに繋がります。

   ▶︎取って頂いた三陰交のツボをゆっくり押します。この時『イタ気持ち良い』強さが適切な強さです。

   ▶︎1回15秒ほど、ゆっくり押していき、ゆっくり力を抜いていきます。

   ▶︎3〜5回ほど繰り返し行ってみて下さい。入浴中がおすすめです!



③お灸

 ・お灸は薬局やインターネットで市販されている物を使用します。

  市販のほとんどの物には、説明書と一緒にツボの取り方や位置などが書いてあります。

 ・説明書に従い、三陰交に2壮ほどお灸を据えます。

 ・三陰交のお灸は火傷などがなければ、毎日据えても問題がないので、是非やってみて下さい。



 まとめ 


女性には子供を産むという、男性にはない機能が備わっています。

これは女性だけに備わっているすごい働きです。

この機能が【三陰交】を含め、身体が冷えてしまうことで、

上手く働かなくなったり、逆に悪くなってしまう事もあります。


ひとりでも、そのようなツラい思いをする女性が少なくなって欲しいと思い、

今回の記事を書かせていただきました。


是非、これを参考にしていただき、誰かの力になれば幸いです。




白河 鍼灸うららか

https://www.harikyu-uraraka.com

(近藤)

TOP