今からできる風邪予防

  • 070-2019-1189
  • 休診:日曜、祝日/ 午後休診:水曜、土曜日

今からできる風邪予防

こんばんは。

白河鍼灸うららかの近藤です。



今日、患者さんと話していると「風邪予防にみかんを食べています」と

おっしゃっていました。


「風邪の予防にみかんですか?」と聞くと

「ビタミンCをとったほうが良いって聞くから」とおっしゃっていました。


たしかによく聞きますよね。

そこで、今回は【東洋医学的な風邪の予防法】について書かせて頂きます。


・毎年風邪を引いてしまう

・子供がすぐに風邪をひく

・どうやったら風邪は早く治るの


そんな方は是非最後まで読んでみてください!


参考までに前回の関連記事です!

https://www.harikyu-uraraka.com/blog/article/東洋医学から学ぶ【秋の養生法】




 本記事の概要 

①秋から冬は【食べる量を減らす⁉︎】

②風邪は【首】を守る⁉︎

③膝から下の【冷えをとる方法】



それでは本題に入ります!



 秋から冬は【食べる量を減らす⁉︎】 


皆さん、問題です!

多くの動物は冬をどのように過ごしますか?


そうです!『冬眠』をして過ごします。

生き物は本来、活動する為にたくさんのエネルギーを必要とします。

しかし、自然界では冬になると食べるものが少なくなります。

そうなると動物は生きていけません。


なので、秋のうちにたくさん食べて、冬は冬眠をしながら、生きるために必要最低限の

エネルギーだけを使い、暖かい春をじっと待つのです!


そして、暖かくなって、食べ物が出始める春に起きて、また活動していく。

これが自然界の仕組みなんです。


東洋医学では、このような自然界の仕組みを勉強します。

それは人間も動物と同じ自然界のなかで生活しているからです。


先ほどの、秋から冬の動物の過ごし方は

本来、理想的な人間の過ごし方でもあるんです!


とは言っても、人間は冬眠するわけにいかないですよね。


しかし、自然界の動物と同じように

▶︎睡眠時間を長くする

▶︎食事の量を減らす

これは重要な事で、

・睡眠時間を長くする事で、寝ている間に免疫力の回復、疲労の回復をはかり、

・寒いと内臓も活動しにくくなる為、過剰な栄養摂取は身体に負担をかけてしまいます。


冬眠はできなくても、理想的な生活に近づくことは出来ます!



 風邪は【首】を守る⁉︎ 


風邪は字のごとく、【風の邪気】です。

東洋医学では、この【風邪(ふうじゃ)は首から侵入する】と言われています。


ここで言う首とは、首、足首、手首の3つを言います。

首は筋肉が少なく、ほとんどが骨と腱と皮膚です。


本来筋肉が多かったり、大きかったりすれば、その中を流れる血流で身体は冷えにくいのですが、

3つの首は筋肉が少なく、血管も皮膚に近い為、とても冷えやすい部分になります。


なので、ここを守らなくてはいけません!

守り方は簡単です。

▶︎ハイネックや襟付きのものを着る

▶︎外出時は必ずマフラーやネックウォーマーをする

▶︎作業中に腕まくりをしたら、作業後に必ず袖を戻す

▶︎しっかり、ふくらはぎまである靴下を履く(くるぶしソックスはNG)

▶︎ズボン下、レギンスなどを履いて、皮膚の露出を少なくする。

▶︎場合によっては、レッグウォーマーをする



 膝から下の【冷えをとる方法】 


風邪をひきやすい方の中には、冷え性の方が多くいらっしゃいます。

また長年、冷え性で何をやっても良くならないと

諦めかけてしまっている方も多いのでは無いでしょうか?


雑誌やテレビで冷え性の改善方法なども多く出ていますが、

今回は東洋医学的な改善方法をお伝えします。


NG行動

▶︎長風呂や半身浴、岩盤浴、サウナに長時間入る

▶︎温かいお湯と冷たい水を交互に入る


このような行動は入っている時は温まるものの、お風呂を出てから汗が止まらなくなります。

この汗が後で冷えてしまい、体温を奪い、結果として冷えに繋がってしまいます。



改善方法

①足湯

足首周りには冷えに効くツボや婦人科系のツボが沢山あります。

こう言ったところを温めると冷え性は早く治ります。

【足湯を行うポイント】

▶︎洋服を着たまま、膝まくりをして行う(お風呂に入る前など)

▶︎時間は10分程度

▶︎汗が出るまではやらない(皮膚がじんわり湿ったら、終わりのサイン)



②靴の中敷用のホカロン

仕事に行く際や、外出時は靴の中敷用ホカロンを使います。

足のうらは毛細血管が豊富なので、そう言った部分を温めた方が身体が温まりやすくなります。

ただし同じ場所にずっとあると、低温火傷が起きる場合があるので、

それだけは気をつけて下さい!



 まとめ 

風邪を予防するには以下のことを実践してみてください!


①食べる量を減らす

②首がつくところを守る

③膝から下を温める



これで、今年の冬は風邪を引かずに元気に過ごしましょう!


以上、参考になれば幸いです!




白河 鍼灸うららか

https://www.harikyu-uraraka.com

(近藤)

TOP