東洋医学から学ぶ【秋の養生法】

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東洋医学から学ぶ【秋の養生法】

こんばんは、白河鍼灸うららかの近藤です。


だいぶ気温も下がって、寒くなってきましたね。

今朝は出勤するときに外気温が6℃でした。

冬がもうすぐそこまで来ていますね。


そこで、きょうは今からでも遅くない!

東洋医学から学ぶ秋の養生法について書かせて頂きます。


皆さんは下記のうち、どれか一つでも経験したことはありますか?


季節の変わり目は、毎年体調がすぐれない

秋になると風邪をひきやすい

もともと喘息を持っているから、乾燥が苦手…

暑かったり、寒かったり着るものをどうして良いか分からない!


そんな方に本記事では、下記について紹介させて頂きます。


そもそも養生ってなに?

秋はどんな過ごし方をすれば良いの?

食生活で意識することは?


それでは本題に入っていきたいと思います!

 養生とは? 


東洋医学には【養生】という考え方があります!

養生とは、身体が元気な状態でいられるように、

季節にあった日常の過ごし方、食生活、また予防法を

普段から行っておく事を言います。


日本には【四季】があり、気温や湿度、日の出や日の入り、

収穫できる食べ物など様々な条件が違います。


この違う条件の中で、あまり意識せず、日常生活をしていると

身体に負担がかかり、痛みや痺れはもちろん、体調不良などに繋がります。


 秋はどんな過ごし方をすればいいの? 


東洋医学では、季節にあった日常の過ごし方が書物に書いてあります。


この書物を表にしたものを『五行色体表』と言い、

そこで秋は以下のように過ごした方が良いと書かれています。


▶︎気持ちの浮き沈みが多くなりやすい季節なので、リラックスして過ごす。

▶︎早く寝て、早く起きるように心がける。

▶︎風邪をひきにくくする為に、意識して全身の皮膚を擦る。(乾布摩擦)

▶︎汗をかき過ぎないようにすごす。汗をかいたらすぐに着替える。

▶︎風邪を引いてしまったら、熱が出切るまでは食べ過ぎない。

▶︎熱がある時に食べすぎると、鼻が詰まったり、風邪が長引く。



 食べておいた方が良い食材は? 


秋はどうしても『乾燥』する季節になります。

東洋医学でも、乾燥は(呼吸器を含めた)肺に負担がかかる為、

秋は肺の働きがダウンしやすいと書かれています。


しかし、このダウンしてしまいそうな呼吸器の働きを

助けてくれる食べ物があります。


それが辛味です。


ここでいう辛味とは唐辛子やハバネロなどの辛味ではなく、


▶︎大根おろし

▶︎葉生姜

▶︎玉葱、長ネギ


のような香りが辛い食材です。

このような食材は、『白(白系)』で『季節のもの』です。

日常的に、バランスのいい食事を心がけながら

意識して季節のものを摂ることで、身体は病気になりにくくなっていきます。



 まとめ 


今回は『秋の養生法』についてお伝えしました。

東洋医学では、このように【季節ごとの良い日常の過ごし方】があります。


お伝えした事をぜひ実践して頂き、

病気や症状が出てから対処するのではなく、

病気や症状が出ないようにする!

是非、この事を実践していただければと思います。



以上、参考になれば幸いです!



白河 鍼灸うららか

https://www.harikyu-uraraka.com

(近藤)

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